夫婦龍神🐲 滋賀 藤ケ崎龍神社🐲
どうもMayanです🤗
ご覧頂きありがとうございます。
皆様、ゴールデンウィークはいかがお過ごしでしょうか?
Mayan達、今回は、滋賀の藤ケ崎龍神社に行って参りました❗️
Googleで「滋賀 龍神 神社」で検索して一番に出てきました。
見ての通り163件のクチコミがあり、評価4.5❗️なかなか良き評価ですよね。
クチコミ読むと琵琶湖の畔にある神社で、お天気が良いととても雰囲気も良いとのこと。
で、出発しました😁
では、ご一緒に参りましょう(*´∀人)
Mayan達は、滋賀県道559号線をとにかく北に向かって走りました。途中の県営駐車場には、たくさんの車が所狭しと止められ、テント張ってBBQする人達で溢れてました。凄かった💧
守山ピエリを越え、BIWAKOモニュメントも越え、かねふく めんたいパークびわ湖も越えます。日野川を越えるともうすぐです🎵
鋭角に左折して奥に進みます。
「ちょっと…だ、大丈夫?合ってる?」てなりますが、進みます。
ありました!藤ケ崎龍神社駐車場の看板があります。到着です。
見て下さい!
めちゃくちゃ素敵✨
気持ちいい❗️サイコー😍💓💓
てことで、まず外宮から。
青い空に朱の鳥居⛩️が映えます✨
こちらには『藤ケ崎龍神(ふじがさきりゅうじん)』が祀られており、妙得龍神(みょうとくりゅうじん)の旦那様のようです。
調べてみましたが、詳しい情報がありませんでした(*´-`)
琵琶湖に面した祠の後ろには、注連縄が巻かれた二つの岩がありました。とても立派な岩でした。
祠には扉がついていて開けると中に御朱印が置かれていました(*´∀`)♪
御朱印は、また最後に。
続いて、内宮へ向かいます。
内宮は外宮の反対側にあります。向かう途中に綺麗な藤の花がありました。
駐車場のすぐ上の崖にも藤が咲いてたので、だから藤ケ崎なのかなぁ…と安易に思ってました(*´艸`)
どうやら『筆ケ崎』→『藤ケ崎』な感じみたい(笑)
ちなみに藤の花言葉は『優しさ』『歓迎』。
歓迎、ちょっと嬉しくなります🎵
そうそう、内宮です!
またこちらもいいでしょ?✨
新緑の中に佇む白い鳥居。
山なのか大きな岩なのか…その中に割れ目があり、中は空洞のようになっています。
そこに『妙得龍神(みょうとくりゅうじん)』が祀られています。奥様の龍神様ですね。
妙得龍神は、白い大蛇のような姿なのだとか。そのためか、弁財天だとも言われているんですって🙏✨🐍
入り口には金網がありますが、参拝時はどけてOK❗️カラス避けですって。
空洞は大人1人がやっと入れるかどうかという感じ。Bo-yanを連れてPayanが挑んだ感じはこれ⬇️
Payan達が参った時は、管理されている方々が、ロウソク🕯️に火を点けて下さった後だったのですが、Mayanの時はまだ点いていませんでした。外からの光は自分の体が遮るので中は真っ暗。
厳か、且つ神秘的な場所でした✨でも少し怖くなる感じもありました。
この時、強く感じたのが『陰陽☯️』でした。
陰陽☯️
受動的な性質、能動的な性質に分類する。具体的には、闇・暗・柔・水・冬・夜・植物・女、光・明・剛・火・夏・昼・動物・男などに分けられる。これらは相反しつつも、一方がなければもう一方も存在し得ない。森羅万象、宇宙のありとあらゆる物は、相反する陰と陽の二気によって消長盛衰し、陰と陽の二気が調和して初めて自然の秩序が保たれる。
~Wikipedia引用~
内宮が陰、外宮が陽☯️のイメージ。
内宮の闇・暗・植物(新緑、藤)そして女性の龍神、外宮の光・明・剛(岩)・男性の龍神。
この二気が調和しているから、この場所はとても清々しい気に満ちているんだろうなぁ✨と思いました。そりゃ日本一の琵琶湖の水神、夫婦龍神様🐲がおられる場所ですもん、凄いはずだわ‼️
パワー頂きました(*´∀`*)
参拝して琵琶湖を眺めていたら、左手の方から白い鳥が一羽飛んで来ました。
赤○で囲みました。なぜか気になって、目で後を追いました。が、外宮の岩の方に飛んで行き、見えなくなってしまいました。
諦めてBo-yan達に視線を戻すと、今度は先ほど消えた外宮の岩の方から戻ってきました!
あ、戻ってきた!と思っていると一羽ではなく、二羽で帰ってきたのです💕
白くて、二羽仲良く飛んで行ったのを見て、龍神様夫妻がわかりやすく出てきて下さったのかな~と思えました🕊️🕊️💕
ありがとうございました🙏✨
とても清々しく、神秘的な場所でした✨
なんか行き詰まってると感じた時は、こちらにお参りし、琵琶湖を眺めるのもいいかもしれませんよ(*^^*)
今回も最後までありがとうございました!
最後に御朱印⬇️
宇宙元旦✨ 八方塞がりも怖くない!龍神様 京都八瀬『九頭竜大社』
どうもMayanです🤗
ご覧いただき、ありがとうございます。
2022.3.21 宇宙元旦、明けましておめでとうございます❗️
皆さん仰られてますが、ここから一気に流れが変わる。流れに乗るためには龍神様✨
ということで、今回は京都の八瀬にあります『九頭竜大社』に行って参りました。
こちら発祥は昭和29年11月24日。あら、まぁまぁ新しい。
調べると
ご祭神九頭竜弁財天大神様が開祖大西正治朗の夢枕に立たれ、「汝の身を社にする。無限に人を救う。奇蹟を以て即座に守護を与える。神は人を救って神界に上る。」とのご神託をお授けになり京都八瀬の地に奇蹟の御発祥をされました。御発祥当初より九頭竜弁財天大神様の大きな力が発揚され、数多くの方々がお蔭をいただかれております。
とあり、日本電産㈱創業者の永守重信氏の霊験あらたかなお話も載せられていました。更に
九頭竜弁財天大神様は無限に人を救わんとの悲願を持って降臨された大変に慈悲深い女神様でいらっしゃり、その奇蹟の力を発揚され人生を幸いにお導き下さいます。
もう、これは行くしかないでしょう!我をお導きください‼️
てことで早速、参りましょう(*´∀人)
Mayan達は、白川通りを北に進み、国道367号線へ入りました。高野川に沿って道は続きます。
しばらく行くと分かれ道があり、そこを左折し旧街道に入ります。
更に進むと左手に「 🅿️ 九頭竜大社 」と大きな看板がありました!到着です😊
立派な石鳥居があり、両サイドが駐車場になっていました。
鳥居を潜り、階段を上ると左手に手水舎がありました。
こちらで手と口を清めます。
さらに奥には、ロウソク台🕯️そして
綺麗な紅白のしだれ梅がありました♪
春やね~🤗
Mayan達以外にもたくさんの方が参拝されていました。
こちらの九頭竜大社の参拝方法は、とても特別でして…
発祥当初からご本殿を時計回りに9回まわり巡拝するお千度を行う参拝作法が伝わるそうです。
①社務所にてロウソクとお線香を購入します。(300円)
②ロウソクの紙の部分に自分の名前・数え歳・願い事を書きます。
数え歳、願い事は一覧表にまとめられ、机に筆などと共に用意されています。
③受付でマッチをお借りし、ロウソクに火をつけてロウソク台へ。
そのロウソクの火でお線香を灯し、本殿左手にある線香台にお供えします。
④本殿正面へ進み、二拝、四拍手、手を合わせ
「南無九頭竜弁財天大神様(なむくずりゅうべんざいてんおおがみさま)」と3回、
「おんそらそあていえいそわか」と7回唱えます。
その後、自分の願い事をし、四拍手、二拝します。
⑤本殿右手のお千度奉納所で竹のお千度棒を9本取ります。
⑥本殿正面に一礼。
⑦初代御神木に一礼。
⑧九頭竜大社発祥の石碑に一礼。
この石碑を通じて、竜が降り立つとされる滝を拝む形になるそうです。
⑨現在の御神木に一礼。
⑩本殿真裏に一礼。
これで一回まわり終えた事になります。で、1本お千度棒を返します。
この作法を9回し、お千度棒を全部返却します。
⑪最後に最初の作法で本殿正面でお参りします。
⑫御霊水を頂きます。
これで終了です。
でも、急いでいる方は一回の巡拝、もしくは本殿正面でのお参りでも良いそうです😊
Mayan達は、Bo-yanが謎のハイテンションで、他の方のご迷惑になりそうだったので一回の巡拝にしました。残念ですが、こんな日もあるさ(;´∀`)
巡拝して気付いたのですが、初代御神木の反対側に雅楽殿がありまして、そちらに納められている九頭竜の絵がとても素敵でした✨
そして九頭竜大社のおみくじ、これも少し他とは違います。
本殿前にあるおみくじを引いたら、社務所にて出た番号を受け取ります。(200円)
一般的にあるおみくじのように「大吉」や「凶」などではなく、大神様のお言葉が一言で記されています。このお言葉、12種類。
発祥間もない頃に、九頭竜弁財天大神様より開祖大西正治朗氏に示されたもので、驚くほどよく当たり、そのときの悩みや願い事により沿ったお言葉が頂けるそうです。
なのに、こらまた引けず(;ω;`*)
お千度参りがきちんと出来ていないせいもあるでしょうが、なんだかもう一度来たい❗️と強く思った九頭竜大社。
今度来るときはおみくじもちゃんと引こう❗️
人は9年に一度、八方塞がりの年があるそうです。
数え歳で十の位と一の位を足して10になる歳、19歳、28歳、37歳、46歳、55歳、64歳、73歳などが八方塞がりの年になるんですって。
え!?私やん!!って思った方も、思わなかった方も(笑)、なにかに迷ったり、行き詰まった時には御参拝されてはいかがでしょうか(*^^*)
今回もありがとうございました♪
あとこれ⇩なぜかめっちゃ気になって写真撮ったけど…何かわからず。今度聞けたら聞こう(笑)
そして最後に御朱印✨達筆です🖌️
九頭竜大社ホームページ
https://www.kuzuryutaisha.or.jp/
水の神 龍神様 小椋神社
2022年、明けましておめでとうございます🗻
今年もよろしくお願い致しますm(__)m
Mayanです🤗
ご覧いただき、ありがとうございます。
めちゃくちゃ久々の寺社巡りですが、その前日、不思議な事がありました。
買物帰りの車中、ふと目を瞑った瞬間、すごく高貴な感じのする目元?が浮かびました。すごくハッキリ浮かんだので、なんか呼ばれてる?おいで~言うてくれてる?って感じたのです。
Payanに伝えると「こわっ!」の一言でしたが、その夜、「久々に神社いかへん?」と言ってくれました♪
わーい(*´∀`)♪行こう!行こう!!
と、こんな流れで滋賀県大津市仰木にあります『小椋神社』へ行って参りました。
では早速、参りましょう(*´∀人)
Mayan達は、湖西道路の仰木雄琴ICを降り、北西に向かって進みました🚗
ありました❗️立派な鳥居⛩️青空に映えます。
横に駐車場があり、早速、境内へ。
緑がとても多くて気持ちいい✨
小椋神社の主祭神は闇淤加美神(くらおかみのかみ)または闇龗神(くらおかみのかみ)。
龗(おかみ)は龍の古語。
水や雨を司る神、龍神様が祀られている社なんですね🐲
他にも大宮神社(伊邪那美神いざなみのかみ)、若宮神社(稚日女神わかひるめのかみ)、今宮神社(大穴持神おおなむぢのかみ)、新宮神社(少彦名神すくなひこなのかみ)も祀られ、鎌倉・室町時代には五社大権現(大明神)とも呼ばれて信仰を集めたとか。。
鳥居を抜けて参道へ。
手水舎の向こうに朱い橋がかかっています。
渡ると大杉が立派です✨
先に進むと拝殿に辿り着きました。
拝殿を左に進むと本殿です。
本殿の前に行くとサッ~と風が優しく吹きました。心地よくて、歓迎して下さってるのかな?と手を合わせようとすると紙垂が1枚だけ揺れていました❗️風はおさまってます。
しかも、太鼓がなりだし、ご祈祷が始まりました!!
あぁ、やっぱり…呼んでくれてありがとうございます🙏
なんとなく、昨日の高貴な目の正体がわかった気がしました。
来れてほんまよかった😆✨
Payan、小椋神社選んでくれてありがとう♡
本殿の右隣には春日神社、左隣には菅原神社が祀られていました。
写真なくてすみません。
|
続いて、本殿左手の道を奥に進んで行きました。
参道右側、右手に多賀神社、左手に塚本神社が、参道左側には、神力稲荷神社が祀られています。
更に参道を進むと
右手に新宮神社、左手に今宮神社が並んでいました。
心地好い日差しに包まれながら、手を合わせているとチョロチョロと水の音が…裏に回ると。写真がブレて解りづらいですが、新宮神社の後方に龍宮神社(眼の清水社)の祠がありました。↓
今宮神社の左隣には、神明神社。
もう凄いですよね✨
お正月、妹家族が伊勢神宮行ってて、えぇなぁ~🥺と思ってましたが、滋賀でお参り出来ました。ありがとうございます🙏
本当にたくさんの神社が祀られていてびっくりしました。
比叡山の麓ということもあってか、自然豊かでとても優しい気に包まれた素敵な場所でした!
とてもおすすめです。皆様も是非、足を運んでみて下さい。
御朱印はこちら↓ かわいい
小椋神社ホームページ
五芒星❗️『晴明神社』
ご覧頂きありがとうございます❗️Mayanです🤗
さて、今回は京都にあります晴明神社をご紹介したいと思います。よく車に魔除ステッカー貼ってるの見るし、名前も知っていましたがなぜかご縁なく、初めて訪れました!なかなか見所満載で素敵な神社✨
では、ご一緒に参りましょう(*´∀人)
晴明神社は、言わずと知れた陰陽師 安倍晴明公をお祀りする神社です。
【陰陽師】とは、陰陽寮にあった官職の一つで天文暦学をもとに吉凶を言い当てたとされます。晴明公は唐で学んだのち、日本独自の陰陽道を確立されました。
創建は、寛弘4(1007)年、晴明公の偉業を讃えた一条天皇の命により、その御霊を鎮めるために、晴明公の屋敷跡である現在の場所に社殿が設けられました。
堀川通に面して立つ『一の鳥居』です。
おわかりいただけただろうか?
なんか呪いのビデオ風になってしまいましたが(笑)
神社名ではなく、社紋の「晴明桔梗紋」が掲げられています。「晴明桔梗」は、「五芒星」とも呼ばれ、晴明公が創られた陰陽道を象徴する祈祷呪符です。
「一の鳥居」を背に立つと
市バスのバス停🚏🚌が目の前にあるので、京都観光に組み込むには良きですな❗️駐車場もすぐ近くに広めのコインパーキングがあります。
鳥居を潜ってすぐ、左手に「旧・一條戻橋」があります。晴明公と縁深い一条戻橋は、現在の物は平成7年に架け替えられて、実際使用されていた欄干の親柱を使ってこの「旧・一條戻橋」を再現したのだとか。
“源頼光の四天王の一人として知られる武将、渡辺綱(わたなべのつな)が一條戻橋で鬼女の腕を切り落とした”
という逸話のある場所だそうです。
横には「式神石像」があります。
式神とは、陰陽師が使う精霊で、晴明公も扱っていましたが、奥様が怖がられ、式神は橋の下に封じ込められていたそうです。そして、その式神を使って、橋を渡る人の占い、つまり橋占(はしうら)を行っていたと言い伝えられています。
進みますと、参道脇に『日月柱』(にちげつちゅう)が。南に「日」、北に「月」が配置され、まさに陰陽を表しています。
また、石柱はかつての四神門(しじんもん)の門柱だったものですって。すごい!
更に進みます!
葭屋町通を渡り『二の鳥居』があります。
鳥居の奥に石柱見えますね。これが四神門。
この門、晴明公がお住まいの頃は自動で開閉したそうで、それにちなみ、電動で開閉するそうです。開きっぱでしたが(笑)
門越えてすぐ右手に『晴明井』と呼ばれる、晴明公が念力で湧出させた井戸がありました。水を飲むと病気平癒のご利益があるんですって!
残念ながらコロナ禍でお水取りは断念。
境内はこんな感じです。↓
中央が本殿、左手には晴明公像、右手に厄除桃、更に右手に御神木です。
まず本殿へお参り🙏
本殿アップ写真がない😭ごめんなさい。
晴明公像↓
こちら、晴明公の肖像画を元に作成された像なんです。衣の下で印を結び、天体観測しておられる様子だそうです。
↑厄除桃
古来、陰陽道では、桃は魔除け・厄除けの果実と言われ、自分の厄やまがまがしいものをこの桃に撫で付けて落とす事が出来ます。
桃ピカピカでした✨めっちゃ厄つけられてる(笑)
そして、立派な御神木❗️こちら、樹齢300年と伝えられる楠(くすのき)。木を囲うように足場が組まれていて、両手を樹皮にあて、大樹の力を感じとる事ができます。
他にも桔梗苑だったり、末社に齋(いつき)稲荷社があったりします。晴明公は、お稲荷さまの生まれ変わりとする説も…謎多きお方ですな。そのため、各地で稲荷信仰と習合されるそうです。
安倍晴明公は1005年に85歳で亡くなられていますが!その時代にしたらめっちゃ長生きでビックリしたMayan(笑)
そりゃ、6代の天皇の側近として仕えられたというのも納得でした。
いかがでしたか?
Mayanは正直、こちらで何かを感じたりというのはあまりありませんでした。
が、とても見所があり楽しめました(*^^*)
是非、京都観光の際に訪れてみて下さい。
晴明神社から約550m(徒歩約7分) 口コミ4.8のおすすめホテルです。 |
平成30年11月15日より紙に押された朱印と由緒書きを専用のファイルに入れ、初穂料500円で授与されています。
↓こんな感じです
晴明神社ホームページ
京のお伊勢さん!色々な神様のご利益が✨*日向大神宮*
日向大神宮(ひむかいだいじんぐう)に行って参りました( ´∀` )
京都には何度も足を運んだMayanですが、今まで存じ上げませんでした(*>д<)
『京のお伊勢さん』、パワースポットと言われるのはどうしてなのでしょう?
では、ご一緒に(*´∀人)参りましょう!
車で向かいましたが、蹴上から将軍塚に行く道に入ってすぐ左折。本当にすぐ左折!
え?合ってる??ここ通るん???独り言多めに進み、人に道を譲って貰いながらゆっくり何とか駐車場に到着!
車を降りると
内宮
・天照大御神(あまてらすおおみかみ)
・宗像三女神(むなかたさんじょしん)
→・多紀理毘売命(たきりびめのみこと)
・市寸島比売命(いちきしまひめのみこと)
・多岐都比売命(たぎつひめのみこと)
外宮
・天津彦火瓊々杵尊(あまつひこほににぎのみこと)
・天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ)
が祀られています。
そして階段を上り、境内へ
こちらでは、祈願土器(かわらけ)に願い事、日付、名前を記入し、境内の自分が頂きたいご利益のある神社に納めます。
祈願土器は社務所で購入します。
まずは外宮
本当に自然に囲まれた社殿。
参拝した時にさぁ~と風が!歓迎してくださってる気がしました(*´∀`)♪
そして内宮へ
入り口にあったのと同じ立派な鳥居を潜り、参拝(*´∀人)
またもや、さっきより強めの風が社殿より吹いてきて、とても心地好い気分になれました。
ちょっとこちらの写真が暗くて分かりにくいので外宮の別アングルを。
これ、外宮を横から撮ったものです。
分かりにくいかもしれませんが、日向大神宮の社殿は、神明造と言われる最古級の様式だそうで、これは伊勢神宮と同じ。ちなみに伊勢神宮は特別に『唯一神明造』呼ばれるらしい✨
同じ様式で造られ、内宮、外宮があり、天照大御神をお祀りしている事などから京のお伊勢さんと呼ばれるようになったようですね。
しかも、境内には伊勢神宮遥拝所があって、伊勢神宮の方向に向かって鳥居があります!
と聞いて、行ったの!手水舎の右奥の山道、かなりハードな山道を10分くらいですかね…ヒーハー言いながら登りました!途中で諦めている方もいらっしゃいました(^_^;)
なかなか良き眺めです。平安神宮の朱い鳥居が見えます⛩️
そして反対側に三重の伊勢神宮に向かって大きな鳥居があり、中央に3本の木がありました。こちらの『伊勢神宮遥拝所』でお参りするとお伊勢参りと同じご利益があると言われています。これが、パワースポットと言われる理由の1つなんでしょうね。
で…写真なくてごめんなさい。
なぜか、どんなに遥拝所を撮ろうとしても撮ることができず…泣く泣く諦めました(*T^T)
お次は、強力なパワースポットへ!
内宮の左手に進むと影向岩(ようごういわ)があります。神様が降りて来られる神聖な磐座(いわくら)だそうです✨
↓
その更に左手に↓
石段があり、上った先には
↑しっかり書かれてますね!
『開運厄除の神 天の岩戸くぐり』
そうなんです。開運厄除の強力なパワースポット『天の岩戸』です。こちらの洞窟の入口を進むとL字型に掘られたようになっていて、通り抜ける事ができます。通路のちょうどL字の角の場所に、天手力男命(あめのたぢからおのみこと)がお祀りされている戸隠神社(とがくしじんじゃ)がありました。
こちらでは、立春を一年の始めとして、前日の節分にそれまでの厄を払い落とすためのお参りを『ぬけ参り』というそうです。
少し中が暗くて怖く感じるかもしれませんが、開運厄除のご利益のために是非くぐり抜けてみてください!明るい出口へと天手力男命が引っ張り出してくれるはずです( ´∀` )b
さらに境内には、大国主命(おおくにぬしのみこと)がお祀りされる福土神社(ふくどじんじゃ)があります。
こちらのご利益は、縁結び❤️福徳🤗
Mayanは、ブログを始める事ややりたいと思っていることを神様にお伝えし、それら全てにとって良き縁をお運び下さい❗️とお願いして参りました。ハラハラと雪が舞って、でもお日様がサッと照らして下さって、とても優しい感じに包まれました。
その他、神体山である神明山(しんめいさん)。天龍神、地龍神を祀る石碑などがありました。大好きなYouTuberさんが、風の時代になって、流れが変わる❗️その流れにうまく乗れるように…て龍神さん🐉のお話をよくしてくれるので、や~ん、龍神さんやん❤️と思わずパチリ📸
↑は、朝日天満宮(あさひてんまんぐう)。福土神社の奥にあります。文学の神様✨ブログ書くためにワタクシに才能を!一緒に行ったNe-yan(娘)の学力向上を!!とお願いしました。
その他にも商売繁盛のご利益がある『恵美須神社(えびすじんじゃ)』、芸能の神様を祀る『天鈿女神社(あめのうずめじんじゃ)』、弁財天を祀る『厳嶋神社(いつくしまじんじゃ)』など、本当に色々な神様が集結されている、自然に包まれたとても神聖で素敵な場所でした✨
まさにパワースポット❗️
皆さまも是非、パワーを頂きに行かれてはどうでしょう?
ご朱印😊
日向大神宮のホームページです。
http://www12.plala.or.jp/himukai/
日向大神宮に一番近いホテルです。 |