山の麓のパワースポット✨ 水度神社
どうもMayanです🤗 ご覧頂きありがとうございます。
今回は、京都府城陽市寺田水度坂に鎮座する水度(みと)神社です。
なんで城陽にいく事になったんやろ?覚えてない(笑)
そう、またまた一ヶ月くらい前に行っております。9/11に参拝です。
では早速参りましょう(人´∀`*)
JR城陽駅から南へ約200メートルの所に旧大和街道に接して『一の鳥居』が立っています。「あ!これ一の鳥居や!!」と鳥居を横目に旧大和街道を東に進みます。こちらの参道、松の古木の並木道でとても素敵でした。
『二の鳥居』です。残念ながら工事中でした。
道路を挟んで反対側に無料駐車場があります。8台分ありました。
工事中のため迂回して緩やかな坂を上ります。途中、参道に合流できる道があり、そこから境内へ向かいました。
拝殿⇓
拝殿の後ろに本殿があります⇓
真正面から撮りすぎてあまり本殿見えないですが、屋根は檜皮葺で正面に大きな千鳥破風が付いています。室町時代の1448年(文安5年)に建立されたもので城陽市内で一番古い歴史ある建造物だそうです。国指定重要文化財。
御祭神:御神徳
天照皇大神(あまてらすすめおおかみ):諸願成就
高皇産霊神(たかみむすびのかみ):生成・開運招福・無病息災・延命長寿・縁結び
和多都美豊玉姫命(わだつみとよたまひめのみこと):安産・縁結び・農業・漁業・航海安全・水神(龍神)
社伝によれば、旧社地は境内の東の鴻ノ巣山の峰続きにあたる大神宮山(だいじやま)であったと伝えられており、鎌倉時代の文永5年(1268年)に現在の地にお祀りされたそうです。また『山城国風土記』の逸文に「久世の郡の水渡社 祇社(くにつやしろ)」とあることから、少なくとも奈良時代(八世紀初め)には確実に存在したとされています。
すごく歴史ある神社です✨
本殿の裏をぐるっと回ってまた拝殿側へ。左手にまた鳥居があり、水度神社と書かれた社号標がありました。なんかとても気になり奥へ進みました。
『天地神祇』と刻まれた石碑がありました。
『天神地祇(てんじんちぎ)』と同じ意味?天の神と地の神。天津神と国津神。すべての神々をお祀りなさっているのでしょう。
なんかね、なんでしょう…落ち着きました(笑)
癒されるというのか…ゆったりした時間が流れてるような気がしました。
優しい気を感じました。
拝殿から来た道を少し戻ると3つの祠がありました。
左から「厳島神社」「加茂神社」「日吉神社」だそうで、境内社はこの三社を含め10社ありました。
もう少し戻ると「稲荷神社」がありました。こちらも10社のうちの一つです。
上の4社のほかに「天満宮社」「太神宮社」「八幡神社」「松尾神社」「春日神社」「竜王神社」があります。本当に色んな神様がいらっしゃいます。
その辺りから『二の鳥居』までの参道はこんな感じでした。そこそこ長い(笑)
社務所近くには推定樹齢約300年以上のシイノキがありました。
社務所入口にはおみくじも♪ 水みくじです。
いかがでしたか?
鴻ノ巣山の麓、閑静な住宅街の中にある、とても緑豊かでゆったりした気が流れる水度神社⛩️。優しい感じのする神社でした。
今回も最後までご覧頂き、ありがとうございました(*´▽`人)アリガトウ♡
最後に御朱印⇓
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